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2005年7月31日 (日)

コンフェデは何だったのか 東アジア選手権 北朝鮮戦(男子)

 今から1ヶ月と少し前、日本代表はコンフェデレーションズカップにおいて世界の強豪を相手にすばらしい戦いをしてくれた。ヨーロッパ王者のギリシャを破り、世界王者のブラジルと引き分けた。韓国で開催される東アジア選手権では、日本の活躍に大きな期待がかかるというものだ。

 初戦の相手は、今年、3度目の顔合わせとなる北朝鮮。これまでのところ、2戦2勝。ただ、北朝鮮は、W杯出場の望みが絶たれた後、監督が替わり、選手もかなり入れ替わったので、別のチームと戦うと考えてもいいのだろう。
 日本のボールでキックオフ。キックオフ直後、左サイドの三都主の上がりからのクロスがあった。GKに取られたが、日本のいい流れが期待できそう。と思ったのもつかの間、パスは通らないし、こぼれ球は拾えないし、気が付いたら北朝鮮のペースにはまっているではないか。そして、前半27分、日本のまずいクリアボールを拾った北朝鮮にきっちりゴールを決められ、先制点を許してしまった。その後、日本は攻め立てるものの、北朝鮮にのらりくらりとかわされ、点を奪えないまま、前半が終了した。
 後半、先日のマンチェスターUとの試合で2ゴールが記憶に新しい、本山を投入された。しかし、相変わらず攻め手を欠き、点が入る気配が全くない。新戦力の田中達也や巻が投入されるものの、結局、点を奪えないまま、試合終了。0-1で痛い黒星を喫した。

 ヨーロッパ王者でさえ、日本に負けることがある。世界王者でさえ、日本と引き分けることもある。だったら、日本が北朝鮮に負けることも不思議なことではない。しかし、この試合で日本は北朝鮮に対して、コンフェデのギリシャやブラジルのような王者らしさを見せつけることができただろうか。答えは、「できなかった」だ。
 スルーをしてみたり、ヒールで流してみたりというテクニックに走る場面を何度も目にしたが、結局、コンビネーションが合わず、相手ボールにしてしまった。守りを固めるチームを相手に、相変わらず、横パスが多く、サイドからの攻撃もなりをひそめていた。マイボールなのに、自滅して相手ボールにしてしまうのであれば、ボールを取られても前へ攻める姿勢を見せて欲しかった。

 コンフェデで善戦した貫禄を微塵も感じない試合であった。前回の雪辱を晴らしたくはないのか。次の中国戦まで中2日、しっかり調整して欲しい。

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2005年7月24日 (日)

強いのか、弱いのか J1リーグ第18節 名古屋×磐田

 前節は、アウェイで下位の新潟に0-3と完封負けを喫した我が名古屋グランパスエイト。その前の試合では、首位の鹿島を破ったのに、強いのか、弱いのか、よく分からない。それが、名古屋と言われたらそれまでだが。

 さて、今節から後半戦に入る。後半戦の最初の相手は、第2節にアウェイで3-0と完勝している磐田。磐田はこのところ調子がいい。前節、東京V相手に6点を奪い、大勝している。しかも、第14節以降、無失点負け無し。そんな相手に強いのか、弱いのか分からない名古屋が勝てるのだろうか。

 今節は、瑞穂へ行く予定だったが、急に都合がつかなくなり、残念ながら、テレビ観戦となった。
 キックオフからしばらくは、いつものまずい名古屋の攻めが目立ったが、藤田が古巣相手にいつも以上に動いていたように見えた。早速、藤田の動きが功を奏した。前半16分、藤田からのパスを受けた中村のゴールが決まった。先制点を奪ってからは、名古屋の動きが良くなり、磐田に攻撃を許すものの、ぎりぎりでしのぎ、無失点で前半を終えた。
 後半は、8分に中村がこの日2点目のゴールを決め、2-0と磐田を突き放した。今節、中村は久しぶりのFW出場となった。彼は、中盤よりも前の方がうまく機能するのかもしれない。磐田は、何とか点を奪おうと攻めるが、少し前まで味方だった藤田にことごとくチャンスをつぶされた上、パスミスが目立ち、結局、無得点のまま試合終了。名古屋は、鹿島に続き、上位相手に勝利を収めた。

 いわゆるHOT6を2勝1敗3分、勝ち点9で終えた。上位チームから勝ち点3を奪いつつ、下位チームで勝ち点を取りこぼす名古屋の特徴がはっきりと表れた6試合となった。

 藤田が加入したことによって、チームが変わってきたのは、間違いない。ただ、まだ藤田の動きに連動できる選手が少ないのが残念だ。これから約1ヶ月の中断の間に、故障の選手が戻り、ルイゾンが加わることだろう。すでに優勝できるとは思わない。しかし、後半戦はそれなりに手応えのある試合を期待したい。

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2005年7月22日 (金)

Jリーグチップス 楢崎正剛

 カードを積極的に集めている訳ではないですが、スーパーやコンビニで見つけると、つい買ってしまうカルビーの「Jリーグチップス」。誰を期待するともなく、袋を開けて、出てくるのは、ガンバとか、ヴェルディとか、FC東京とか、大分とか、対して応援していないチームのわたしにとってマイナーな選手ばかり。

 ところが、今日、我が名古屋グランパスエイトの楢崎が出てきました。名古屋の選手のカードは初めてです。うれしいなあ。

 楢崎、24日の磐田戦では、しっかりゴールを守ってくれ。

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2005年7月17日 (日)

裏切られた~ J1リーグ第17節 新潟×名古屋

 前節は、首位の鹿島を3-0で破った我が名古屋グランパスエイト。
 今節は、下位チームだと思ってなめていたのか、新潟に0-3でやり返されてしまった。鹿島に勝って、波に乗れると思ったのに。裏切られた~。これ以上書く気力無し。

 ついでにYahoo!ファンタジーサッカーも上位チームがことごとく敗れたり、引き分けたりする波乱に飲み込まれ、暫定10人で35fp…。こちらも、裏切られた~。トップリーグへの昇格は、…。柏クレーベルがハットトリック。磐田の前田とカレンが2得点。頭をよぎったけど、入れていなかった…。

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2005年7月16日 (土)

Yahoo!ファンタジーサッカー リーグ戦再開後好調

 久しぶりにYahoo!ファンタジーサッカーについて書きます。

 今期、イースタンリーグに昇格したものの、思うようにポイントを稼ぐことができず、順位を上げたり、下げたりしていました。トップリーグ昇格の条件は、上位20%以内、2100位前後。リーグ戦中断前の第12節は、3190位まで順位を下げてしまいました。

 ところが、リーグ戦再開後、光明が見えてきたようです。
 
 チーム名 岡崎トキワFC  第13節獲得ファンタジーポイント 98fp リースタンリーグ2916位

 GK 都築 龍太 浦和 6fp
 DF ドゥトラ 横浜FM 6fp
 DF 宮本 恒靖 G大阪 12fp
 DF 岩政 大樹 鹿島 7fp
 DF ストヤノフ 千葉 8fp
 MF 小笠原 満男 鹿島 9fp
 MF 大黒 将志(C) G大阪 30fp
 MF 森崎 和幸 広島 7fp
 MF 西 紀寛 磐田 5fp
 MF 太田 吉彰 磐田 5fp
 FW 中山 悟志 名古屋 3fp


 チーム名 岡崎トキワFC  第15節獲得ファンタジーポイント 100fp リースタンリーグ2455位

 GK 榎本 哲也 横浜FM 5fp
 DF 宮本 恒靖 G大阪 10fp
 DF 實吉 礼忠 G大阪 7fp
 DF ストヤノフ 千葉 4fp
 MF 小笠原 満男 鹿島 10fp
 MF 大黒 将志(C) G大阪 14fp
 MF 森崎 和幸 広島 11fp
 MF 青木 剛 鹿島 9fp
 MF 太田 吉彰 磐田 12fp
 FW チョジェジン 清水 7fp
 FW アラウージョ G大阪 11fp

 
 ファンタジーサッカー研究室では、昇格ラインの予想を、順位2157位、ファンタジーポイント1010fpとしています。今のところの累積fpは、848fpです。残り2節で162fp、1節平均81fp。ここ2節の調子でいけば、何とか昇格ラインに滑り込めそうな感じ。

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2005年7月14日 (木)

躍進の予感 J1リーグ第16節 名古屋×鹿島

 今節、我が名古屋グランパスの対戦相手は、リーグ戦では、相性が良くない鹿島アントラーズ。名古屋のチーム状態は上向いているものの、首位を独走するチームなので、勝てるとは思えなかった。

 残業中の19時50分ごろ、ふと思い出して、J’GOALの試合速報を確認したところ、なんと中村のゴールで1-0で名古屋がリードしているではないか。ゴール直前に鹿島の大岩にイエローが出ているので、PKだろう。首位の鹿島相手にリードするとはなかなかやるではないか。しかも、前半に本山が退場になっている。これは、大きい。

 うきうきしながら家路につき、「速報Jリーグ」を見た。3-0。うおー!大差で勝利!しかも完封!ハイライトシーンを見るのが楽しい。職場で確認した前半21分中村のゴールはやはりPKによるものだった。積極的にペナルティエリア内に入っていった本田のプレーが生んだPKだった。2点目は、左サイドを駆け上がった杉本のクロスをゴール前の豊田が落ち着いて決めた。さらに、3点目は、同じく左サイドを駆け上がった中谷のクロスをもう一度ゴール前の豊田が決めた。

 「速報Jリーグ」のハイライトシーンでしか、試合の様子を見ていないが、積極的な攻めが勝利につながったと思う。1点目のPKは、本田がペナルティエリア内でボールキープをした結果だし、2点目、3点目は左サイドを深くえぐったことが豊田のゴールにつながった。鹿島は本山が抜けて、名古屋の数的優位がものを言ったのは確かだが、今節は積極的に攻め、大差で勝利したことを評価したい。

 首位・鹿島をたたいたことを自信にして、これからの名古屋の躍進に期待したい。

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2005年7月10日 (日)

やっぱり俊哉さんだなあ J1リーグ第15節 名古屋×横浜FM

 5月4日、ヤマハスタジアムで磐田の試合を観戦した。その時、隣の男性が、藤田がいいプレーをするごとに「やっぱり俊哉さんだなあ」と連れに藤田の良さを説明していた。確かにそのゲームの藤田は動きが良く、アシストを1つ決めている。そんな藤田が磐田を出ることが不思議であったし、我が名古屋に来たことは驚きであった。

 さて、相変わらず勝ち星から遠ざかっている我が名古屋グランパスエイト。今節の相手は、前節、首位の鹿島を破った横浜Fマリノスだ。試合結果が分かっていたが、久しぶりのテレビ中継(録画)だったので、夜中にもかかわらず観戦した。
 前半は、結構、惜しい場面があった。14分吉村のシュート、23分中村のFK、32分増川のFK。いずれもポストやGKに阻まれ、得点につながらなかった。横浜も攻め手に欠き、お互い無得点のまま前半を終えた。
 後半も開始直後は、名古屋のいいペースで進んだ。しかし、7分、横浜のCKを中澤に頭で決められ、またもや先制点を奪われてしまった。ところが、直後の8分、左サイドの中谷からのボールを藤田が受けて、シュート、決まった!藤田の移籍初ゴール!やっぱり俊哉さんだなあ。その後は、眠ってしまい、気が付いたら後半43分、1-1のまま、試合終了。

 中断前と比べると、1人1人が前を意識して戦っていると思う。右サイドバックの杉本は再三再四、駆け上がり、いい場面を見せてくれた。しかし、藤田の意識はもっと高く、藤田の要求に他の選手が追いついていない印象があった。
 また、本田、中山の不甲斐なさが気になった。本田は、J開幕当初はすごいと思ったけど、最近は期待はずれの感がある。新加入の中山はチームの中でどのような立場にあるのだろうか。FWなのに、シュート0本。それに対して、MFの中村は7本、藤田は3本。自分が打たないのか、FWとして当てにされていないのか。

 中断明けの新生グランパスは、3試合連続のドロー。「やっぱり俊哉さんだなあ」だけのゲームでは仕方がない。相手より多い点を取らなければ、勝ち点3は奪えない。

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2005年7月 7日 (木)

光明が見えたか J1リーグ第14節 清水×名古屋

 第8節の東京V戦以来、勝ち星に見放されている我が名古屋グランパスエイト。

 ところで、最後の勝ち星の相手、東京Vは、今期、ディフェンスが崩壊、まさに「ざる」状態である。Jリーグ開幕2戦は、1失点で乗り切ったものの、ナビスコカップ第1節で、はやばや4失点。4月はJリーグ第5節で4失点、第8節で5失点している。さらに、5月はナビスコカップ第3節で5失点。そして、極めつけ、Jリーグ中断明けの第13節、第14節でそれぞれ7失点。他チームながら、ご愁傷様である。

 さて、話を名古屋に戻す。Jリーグ再開明けの前節、大宮戦は、後半にいい形ができ、1-1の引き分けに持ち込んだ。そして、臨んだ第14節清水戦。相変わらず、先制点を奪われる展開だったが、本田のゴールで追いつき、後半再び突き放されても、中村のゴールで再び追いつき、2-2の引き分けとした。

 この試合、前節同様、引き分けで終わったが、今後の光明が見えたと思いたい。前半の本田のゴールは、前節の後半から右サイドバックにコンバートされた杉本のクロスから生まれた。杉本の良さがこの位置で発揮されていると思いたい。さらに、後半の中村のゴールは、藤田からのパスから生まれた。新戦力の藤田の良さが発揮されたと思いたい。さらにさらに、ルイゾンの加入が公式に発表された。リーグ戦後半からの出場になると思うが、後半の巻き返しの起爆剤として、期待したい。

 ただ、次節は、今節、首位の鹿島を下した横浜FMなので、弱気になってしまう。

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2005年7月 3日 (日)

歯車が狂っている J1リーグ第13節 名古屋×大宮

 1ヶ月半の中断期間を終え、今週末J1リーグが再開した。名古屋の再開初戦の相手は大宮。大宮は、J2からの昇格チームではあるが、12節終了時点で、8位とまずまずの位置に着けている。

 試合は、前半27分、大宮がクリスティアンのヘッドで先制点を奪われたが、後半8分に中村のCKを古賀が頭で決め、同点とした。その後、名古屋が押し込むものの、追加点を奪えずに1-1の引き分けで終わった。リーグ戦では、8節の東京V戦以来、勝てていない。

 毎年、優勝候補に上げられ、今期も11節終了までは2位に着けていた我が名古屋グランパスエイト。ところが、ウエズレイの騒動以来、チームの歯車が狂い続けている。DF陣を中心に怪我人が続出。得点源となっていたウエズレイとマルケスの退団。これらは、ある意味、仕方ないところもある。ところが、サッカーと関係ないところで、山口とクライトンが立て続けに交通事故を起こしているのは、気のゆるみではないのか。藤田と中山の加入は喜ばしいことだが、今のところチームにフィットしているとは言い難い。サポーターの方も柏戦での出来事以後、どうもうまくいっていない様子。

 今のところ、上位に位置しているが、チームの歯車が狂ったままでは、ずるずる後退しそうで恐い。 

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