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2005年12月25日 (日)

地方を盛り上げる天皇杯 第85回天皇杯準々決勝 磐田×清水

 グラサポではあるが、川口能活ファンの妻とともに天皇杯準々決勝、磐田×清水のゲームを見に、丸亀まで遠征した。

 ゲームの方は、90分間、互いに攻め手を欠き、0-0のままロスタイムに入った。延長も覚悟したその時、清水のゴールが決まった。マルキーニョス。程なく試合終了。勝ち続ければ、準決勝エコパ、決勝国立と遠征予定が決まっていたが、ジエンド。

 「静岡ダービーin丸亀」。スタジアムDJが何度も何度も叫んでいたフレーズ。しかし、試合内容はと言えば、互いにお寒いものだった。まず、大事なパスが通らない。ことごとく相手にインターセプトされてしまう。さらに、こぼれ球も拾えない。そして、フィニッシュまでなかなか持ち込めない。運良く清水が勝てたという印象だった。

 さて、天皇杯は、様々なカテゴリーが同じ目標に向かって闘うので、サッカー界の裾野を広げるという意味で大きな意義があると思うし、今後も続けて欲しい大会である。ただ、大会運営上、5回戦の名古屋×大宮が日本平で行われたり、今回の静岡ダービーが遠く離れた丸亀で行われたりするのは、疑問に感じていた。
 だが、今回のように地方開催を目の当たりにすると、Jリーグと無縁の地域でJリーグのチームのゲームが行われることは地方のサッカー熱を盛り上げる上でいいことだと思った。今回、丸亀に駆けつけた磐田のサポーターはバックスタンド端の自由席前方に陣取った。その結果、磐田側ゴール裏は地元の人たちであふれた。また、磐田のコールリーダーが地元の人たちにも声をかけて、サッカーの応援の楽しさを少しでも分かってもらえるように声を枯らしているのが印象的だった。

 天皇杯を語る上で、地方開催の是非が常について回る。ホームタウンと遠く離れたところで行われると、観戦は辛いが、その地域の人たちにとっては高いレベルのサッカーに触れるよい機会だと思う。 

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