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2006年6月18日 (日)

へこみつづけてました ワールドカップグループF オーストラリア戦

 6月9日、ワールドカップが開幕した。毎晩、22時から、1時から、4時から放送がある。さすがに全試合を見ることはできず、平日は22時からの試合のみライブで見ている。すでに、1次予選も2巡目に入り、ぞくぞくと決勝トーナメント進出国が決まっている。A組のポーランドの苦戦やE組の混戦は予想外だった。

 さて、我が日本代表は、12日に初戦を迎え、オーストラリアにまさかの逆転負けを喫してしまった。約1週間、へこみ続け、仕事が混んでいたのもあったが、ようやく書く気になった。
 オーストラリア戦は、妻とともに地元のスポーツバー「QUARTERS」で観戦した。キックオフ1時間前の21時に店に着くと、すでに店内はさらっと埋まり、テレビ画面ではスタジアムの様子が流れていた。多少の不安を感じつつも、格下相手に勝ち点3が獲れると、確信して、試合開始を待った。キックオフが近づくにつれ、店内は人であふれ、ニッポンコール、選手コールですでに店内のボルテージは最高潮に達した。

 オーストラリアの猛攻に耐えつつ、前半26分、中村のゴールが決まった。その瞬間、店内はわれんばかりの歓喜が渦巻き、わたしも周りにいる人たちとハイタッチをしまくっていた。1-0で前半終了。店内にいる人たちはすでに試合に勝ったような気分だった。しかし、まだ後半があるので、浮かれてはいられない。そして、これが現実になってしまった。

 後半もオーストラリアの猛攻を受け続け、川口のファインセーブで何とか凌ぐ状態が続いた。これではいけない。追加点を奪うか、守りを固めるかしなくてはいけない。そう思っていると、後半34分、柳沢に代えて、小野が入った。この交代に何の意味があるのか、分からないうちの後半39分、オーストラリアに同点とされてしまった。店内のテンションは下がってしまったが、まだ諦めていないぞ。ここで、大黒を入れて欲しいと思ったが、ベンチは動かず、後半44分、追加点を許す。もうだめだ。さらにもう1点。言葉がない。このまま試合終了。まさかの逆転負け。

 店内にいる誰もが放心状態だった。店員が「気持ちを切り替えましょう」と呼びかけるも、簡単に切り替わるかってんだ。

 帰宅のためにタクシーを呼び、目印のローソンの店頭で待っていたら、通りがかりの車からおじさんが顔を出し、ビールを差し出してきた。2人してよっぽどへこんでいたように見えたらしい。

 今日は、朝からテレビ朝日がクロアチア戦に向けて、特番を組んでいる。オーストラリアに勝てずに、クロアチアに勝てるわけがない。でも、わたしは今夜もスポーツバーで観戦する。

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