善戦? J1リーグ第27節 名古屋×清水
前節の敗戦の後、名古屋お得意のお家騒動が勃発。またか、と思ったのも束の間、今節を前にどうやら話し合いで和解したようだ。だったら、心配なく戦って欲しい。今節の相手は今季好調を維持している清水なので、あまり勝てそうな雰囲気はない。
今節は仕事の関係で、観戦にも行けないし、試合内容をリアルタイムで確認することもできなかった。
帰宅後、試合結果を確認すると、後半5分に、杉本→ヨンセンで先制ゴールを決めたにもかかわらず、リードを守りきれず、1-1で引き分けた。数字だけ見ると、好調の清水相手に善戦と言えるだろう。しかし、いろいろなところで試合の様子を探ってみると、失点場面は楢崎が取り損ねたボールを押し込まれたもよう。と言うことは、これがなければ、勝てたってこと?とは言い切れないだろうが、勝つチャンスはあったかも知れない。
今週のチームのゴタゴタに象徴されるように、試合結果も安定していない。玉田がけがから戻ってきた明るい材料もあるので、きっかけになるといい。
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コメント
今日の試合内容は、前節からはかなり良くなっていましたよ。
結果的には、あの時ちゃんとボールを掴んでいれば・・・と思ってしまいます(^^;
今日の様な試合を続けていれば、おのずと結果もついてくるように思うので、まずは安定した戦いをして、それから更に一歩上を目指して欲しいように思います。
投稿: Shane | 2006年10月14日 (土) 20時21分
失点の場面だけ見れば、悔やまれますが、後半かなり押し込まれていたのに、よく守ったと思います。
両方とも、攻めの場面も運も不運もありましたから、互角だったと言えると思います。
そんなに悲観する内容ではないと思います。
むしろ、今日の戦い方を続けていくことだと思いました。
投稿: のすけの母 | 2006年10月14日 (土) 21時16分