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2006年12月28日 (木)

新天地での活躍に期待・秋田豊J2京都へ移籍

  06/12/27  秋田豊選手、京都パープルサンガへ加入のお知らせ
 標記の件につきまして、秋田豊選手(36才)が京都パープルサンガへ加入することになりましたので、お知らせいたします。(名古屋グランパスエイト公式サイトより)


 クラブから戦力外通告を受けていた、秋田の移籍先が決まったようです。来季も彼の勇姿が見られそうです。

 秋田は、愛知県出身であり、わたしと同い年ということで、Jリーグが始まったときから注目していた選手の1人です。長きに渡り、鹿島や代表で活躍してきました。時には名古屋に立ちはだかる壁として憎らしく思ったり、時には日本の壁として頼もしく思ったりしました。
 そんな秋田が2004年シーズンから名古屋の一員になりました。ピークは疾うに過ぎているものの闘志むき出しの姿勢は変わっておらず、名古屋の壁として頼もしく感じていました。名古屋で3年目の今季は出場機会も減り、そろそろ出されるだろうなと思っていたら、ホーム最終戦のセレモニー終了後、1人ゴール裏にあいさつに来る姿がありました。数日後、契約を更新しないとの報が流れました。

 36才。わたしの場合は、仕事に就いて10年ちょっとが過ぎ、職場でもこれからさらにがんばっていかなくてはならない立場にあります。しかし、プロスポーツ選手の場合、すでに現役を引退しているか、引退を考えなくてはならない年齢です。秋田は大きな故障も抱えていないようだし、現役続行を強く願っているようなので、次の所属先が決まってくれることを祈っていました。
 そこへ京都移籍の情報が流れ、昨日、両クラブから正式に発表されました。J2に落ちたチームをJ1へ復帰させるべく、若手を鼓舞しつつ、今までのような闘志むき出しのプレーを来季も見せてくれることを期待しています。

 もう1人の36才、高嵜はどうなるのでしょうか。

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2006年12月23日 (土)

シーズンオフの楽しみ・移籍情報

 リーグ戦が終わり、天皇杯も敗退してしまい、今季もはやばやとシーズンオフに入ってしまった、わが名古屋グランパス。そんなシーズンオフの楽しみが、日々発表される選手の移籍・退団情報です。

 名古屋の戦力外選手として、秋田豊(36)、高嵜理貴(36)、深津康太(22)、平林輝良寛(22)、高橋良太(20)、内藤友康(20)の6選手が発表されました。
 秋田はホーム最終戦の時、1人でサポーターのところにあいさつに来たので、もしかしてと思っていましたが、その通り、戦力外になってしまいました。高嵜とともにわたしと同い年なので、退団は寂しい限りです。現役続行を表明しているそうなので、他クラブでの活躍を期待します。高齢の選手が切られる一方で、毎年のように思うように活躍できなかった若い選手も無情にも切られてしまいます。高橋と内藤はトライアウトに参加したそうで、どこかのクラブにひっかかってくれることを期待しています。また、戦力外ではないものの、豊田陽平がJ2山形へレンタル移籍することになりました。力を付けて戻ってくることを期待しています。
 一方で、戻ってくる選手もいます。横浜FCにレンタル移籍していたGK広野耕一が戻ってきます。ただ、横浜FCでの出場はなく、楢崎、川島がいることを思うと、第3GKに甘んじるのか、またどこかへ出されてしまうのか、どうなるのでしょうか。ただ、川島に他クラブからのオファーが来ているようで、余談を許さないようです。
 他クラブが着々と来季の戦力補強を予定している中、名古屋でも大物選手獲得の噂もちらほら出ています。千葉の阿部、横浜FMの中澤。ただ、12月の始めに第一報が出ただけで、それ以降、名古屋に関しては何も情報がないので、分かりません。

 他クラブの選手の移籍・退団も気になります。特にわたしと年が近いか、それ以上の選手の動向は非常に気になります。
 まず、現役引退選手。鹿島・本田泰人(37)、FC東京・三浦文丈(36)、C大阪・柳本 啓成(34)、山形・高橋健二(36)、お疲れ様でした。次に退団選手。鹿島・名良橋晃(35)、横浜FM・下川健一(36)、どこか拾ってくれませんか。最後に、来季も勇姿を見ることができる選手。横浜FC・三浦知良(39)、山口素弘(37)、小村徳男(37)、磐田・中山雅史(39)、さらなる活躍を期待します。それにしても、横浜FCは30代選手が結構いるので、1チームだけマスターズリーグの様相を呈していますが、大丈夫なのでしょうか。

 補強に関しては、いつもスローな名古屋なので、あわてません。しかし、今季は昨季の不調を盛り返すことができたので、さらに上を目指すべく、適材適所な補強をお願いします。

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2006年12月12日 (火)

まさにプロ対アマチュアの戦い FIFAクラブワールドカップ オークランド×アルアハリ

 オープニングセレモニーが終わり、選手が入場してきた。オークランドの元名古屋グランパス、岩本輝雄はベンチスタートだった。

 Jリーグや日本代表の試合は、観戦する大多数の人がどちらかのチームを応援する意思を持っているだろうし、何よりゲームを楽しみにしているだろう。しかし、今回は日本とほとんど縁の無いチーム同士のゲームなので、メインスタンドの一部に陣取ったアルアハリサポーターを除いて、スタジアム全体に盛り上がりが感じられない。ゲームも何となく始まった。

 試合前からオークランドがアマチュア主体のチームであることが話題になっていた。アマチュアのチームが100年近い歴史を持つプロチームにどのような試合をするか、楽しみだった。しかし、試合が始まってみると、やはりアマチュアとプロの差は歴然としていた。プレーの大半がオークランドサイドで行われ、フィジカル面はそこそこ渡り合っていたが、技術面は明らかに違っていた。オークランドの中盤の選手がボールを持ってもラストパスの精度が悪かったり、パスの意図が感じられなかったりしてとても得点できる雰囲気が感じられなかった。また、アルアハリのプレーをオークランドがファールを犯して止めるシーンが何度も見られた。前半こそ、0-0で終えたものの、アルアハリが得点するのは時間の問題だと思った。前半を終えたところで、結構な数の観客がスタジアムを去っていった。

 後半の立ち上がりにオークランドのチャンスがあったが、得点できず再びアルアハリペースでゲームが進み、後半6分、アルアハリが待望の先制点を奪った。この後、オークランドは立て続けに3人の選手交代を行い、後半11分、岩本もピッチに出てきた。しかし、試合の流れが変わることはなく、後半27分、さらにゴール前のFKからアルアハリがゴールを決め、2-0、完全に試合を決めてしまった。と同時に、かなりの数の観客が席を立った。
 交代直後は、岩本になかなかボールが回ってこなかったが、徐々にボールが渡るようになった。岩本がボールを持つたびに場内がざわめき、岩本もそれに応えようと奮起するが、結果につながることはなく、アルアハリの勝利で試合が終わった。

 いろいろなところで、いろいろな人が意見していることだが、実際にオセアニア代表の試合を見ると、改めてこの大会の意義を考えずにはいられない。

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2006年12月11日 (月)

これが国際大会か?! FIFAクラブワールドカップ オークランド×アルアハリ

 今年もクラブワールドカップの季節がやってきた。そして、今年もトヨタのお膝元、豊田スタジアムでの試合が組まれている。行くつもりはなかったが、知人からチケットを譲り受けたので、足を運ぶことにした。

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 明石家さんまのクラブワールドカップ直前番組を見て、自宅を出た。元町工場駐車場からのシャトルバスでスタジアムに着いたのは、17時30分。スタジアム前のファンフェスタで武田修宏氏のトークショーが始まったところだった。トークショーの中で武田氏が「2-0でアルアハリの勝ち」と予想していたが、試合はその通りになった。仮設のステージを中心に各大陸の名物料理を販売する屋台があったり、グッズを販売するテントがあったりして、Jリーグ開催時に感じられない、まさに国際大会の熱気であふれていた。この雰囲気は、昨年の愛・地球博を思い出す。

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 ファンフェスタを一通り楽しみ、アフリカ屋台のケバブとオセアニア屋台のフィッシュ&チップスを買って、18時30分ごろ、スタジアム内に入った。グランパス戦のときは常にゴール裏だが、今回はメインスタンドのカテゴリー2。カテゴリー2とは言え、指定されている席は、4階席。ピッチでウオーミングアップしている選手たちは米粒以下の小ささ。グランパス戦のカテゴリー分けで言うと、自由席。なのに5000円!自分自身はもらい物のチケットだが、まじめに買った人にとってはぼったくりじゃない?

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 選手のウオーミングアップが終わり、19時を過ぎたころ、場内が真っ暗になり、国際大会らしくオープニングセレモニーが始まった。ピッチ中央に広げられた白い布がスクリーンとなり、映像が映し出された。最終的にアウェイゴール裏で黄金の竜が立ち上がり、すべてが終わった。テレビで見ていると、何をやっているかよく分かっただろうが、現地で見ていてもよく分からなかった。

 再び場内が明るくなったところで、両チームの選手が入場してきた。(つづく)

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2006年12月10日 (日)

予想通りの敗退 第86回天皇杯5回戦 名古屋×鹿島

 リーグ戦は終わったが、今季のスケジュールはまだ終わっていない。今季最期のタイトル、天皇杯がある。元日の国立を目指して欲しいのだが、5回戦の相手は、鹿島。鬼門中の鬼門、カシマスタジアムでのゲームなので、ジンクス通りに行けば、ここで終わり。しかし、4回戦でナビスコカップの覇者、千葉を破ったJ2札幌のように、奇跡が起きないこともない。リーグ終盤の負けなかった勢いで勝ってほしい。

 J’sGOALと2chで試合経過をチェックした。天皇杯は、世間的に注目されていない分、J’sGOALの速報もサポーターズvoiceのみだし、2chの実況もあまり実況になっておらず、ただ点の動きを追うしかなかった。

 前半12分、アレックスミネイロに決められ、あっさり1点ビハインド。やはりカシマは鬼門なのかと思っていたら、すぐにヨンセンが取り返し、1-1。この調子で逆転を望んでいたが、前半25分、再び鹿島に点を奪われ、1-2。時間はまだあるので、十分ひっくり返せるだろうと期待していたものの、これ以降、スコアが動くことはなく、今年も名古屋は5回戦で姿を消すことになった。ある意味、これは予想通りか。

 リーグ戦の順位のみを見れば、名古屋は7位で、鹿島は6位と、1つしか違わない。しかし、勝ち点を見ると、名古屋が48で、鹿島は58と、大きく水を空けられている。いくらリーグ戦の終盤が好調だったとは言え、その差が出てしまった。
 加えて、前々から感じている名古屋の選手の覇気、気迫の無さが出たのだろう。天皇杯5回戦では、J2札幌が延長PK戦の末、J1新潟を破った。入れ替え戦でもJ2神戸がJ1福岡に代わって来季のJ1昇格を決めた。いずれの試合も「勝ちたい」という気迫が伝わってきた。多分名古屋にはそのような気迫がなかったのではないだろうか。

 これで、名古屋の今季のスケジュールはすべて終了してしまった。これから来年までオフになる。その分、力をつけて来季の躍進を期待したい。

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2006年12月 2日 (土)

優勝争いも気になるけれど、やっぱり名古屋 J1リーグ第34節 京都×名古屋

 優勝も降格も関係ない我が名古屋グランパスだけど、順位を1つでも上に上げるべく奮起してほしい。今節は、本田がアジア大会出場のため欠場するが、対戦相手の京都はすでに降格が決まっているので、モチベーションもそう高くないだろう。すでにJ2扱いのチームに負けるわけにはいかない。

 今節は、NHK総合で「浦和×G大阪」を観戦しつつ、J’sGOALと2chで「京都×名古屋」の試合経過をチェックする。2chの「実況」とは言え、名古屋戦の実況になっておらず、「浦和×G大阪」をはじめ、他会場の書き込みが目立った。名古屋戦よりも、優勝や降格に関わっている試合の方が気になるのは確かだし、それ以前に「京都×名古屋」の試合が盛り上がらなかったようだ。

 結果は、前半12分、渡邊のCKをスピラールがヘッドで決めた1点を守りきり、名古屋が勝利を飾った。大分が負けたことにより、名古屋は7位で今季のリーグ戦を終えることになった。

 今季は、開幕戦に勝利したものの、外国人FWを獲得できなかったことが響き、第2節以降、開幕前の期待に応えられることなく、低迷を続けた。しかし、W杯を含む中断期間に待望の外国人FWヨンセンが加入したこともあり、夏以降、調子が上向いてきた。特に第29節以降は天皇杯も含めて負けることがなかった。

 最終順位は7位。昨季、14位で終わったことや前半戦のことを思えば、まずまずの結果ではないだろうか。すでに新加入、秋田の退団、横浜FMの中澤の獲得など、来季に向けた話題も聞かれるが、来季こそ優勝に関わる戦いをしてくれることを願わずにはいられない。

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