« 2009年8月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月15日 (月)

似て非なる日本と韓国 東アジアサッカー選手権 対韓国

 東アジアサッカー選手権の優勝に一縷の望みをかけて韓国と戦った我が日本代表でしたが、1-3という結果に終わってしまいました。

 日本と韓国は、共に南アフリカワールドカップの出場します。今日は、共にPKを与え、共に退場者を出しました。似ているのはそこまで。そこから先は、ずいぶん、韓国に差を広げられている感がありました。

 それは、ここぞという時の瞬発力です。韓国の2点目は、遠目から思いっきり打ったシュートが、DFで若干コースが変わり、GKをあざ笑うようにゴールに吸い込まれました。そして、3点目は、日本の守備が上がり目になったところを見逃すことなく、一気に攻め上がり、ゴールまで持って行きました。

 日本は、ボールをポゼッションするものの、守りを固めたところをつつくだけで、得点のにおいは全く感じられませんでした。結局、今回の「踊る大4連戦」は、それに尽きます。

 ここぞというところで、相手に一歩先んじて、攻めるのが、サッカーというか、ボールゲームの基本でしょう。それを、相手がガードを固めたところをいくら叩いてもダメージが少ないわけで、得点できなくて当たり前ではないでしょうか。

 ノーマークのゴール目がけて、シュートを放っても、決まらなければ、それを決定力不足と言ってもいいかもしれません。しかし、今の日本代表は、そんなレベルではなく、サッカーセンスが不足しています。どうやったら効果的に点を取れるかという思考が欠落しています。

 試合後の選手たちのコメントも何を今更って、感じのものが多く、疲弊したシステムって感じがします。新年早々のイエメン戦の若い選手たちの方が、よっぽどか、思いっきりの良いプレーをしていて、期待が持てるなと感じました。

 この試合では、闘莉王とキム・ジョンウが目立ってしまい、やっぱり代表は名古屋を中心に回っていますね。

|

2010年2月 7日 (日)

思い切ったことをしませんか 東アジアサッカー選手権 対中国

東アジアサッカー選手権が始まりました。日本代表の第一戦の相手は、ワールドカップに出場しない中国。

 フジテレビが、「日本代表 踊る大4連戦」と銘打って、浮かれた中継をしていますが、まず目に飛びこんできた、スタジアムの空席の多さにがっかり。ワールドカップイヤーなのに、土曜日の夜なのに、代表に期待していない現れでしょう。

 試合の方も、ベネズエラ戦に続いて、スコアレスドロー。90分間、点の取れそうな雰囲気が全くありませんでした。見どころと言えば、中国のサイドネットをかすめたミドルシュートと我らが楢崎のPKセーブでしょうか。

 岡田監督は、
「お客さんのことに関しては、そこまで背負い切れないところがわたしにはあります。」
 とコメントしていますが、確かにそうです。でも、つまらないゲームをし続けているから、お客さんが来ないわけでしょ。

 わたしたちはワールドカップに向けて、どんな試合を見せてくれるのか、期待しています。負けてもいいから、「こうやって戦うんだ」という前向きな姿勢を見せてほしいんです。ただ、ボールをこねくり回して、シュートをしないんじゃサッカーではないでしょ。

 岡田監督は続けます。
「いろんな事情があるとは思いますが、それに対して、わたしがお客さんを呼ぶために人気のある選手を使うとかそういうことではなくて、強いチームを作っていくことが使命だと思っています。」
 本当に強いチームを作っているんですか。

 どうせ、勝たずに終わるんだったら、この際、思い切ったことしませんか。カズやゴンを呼ぶとか。負けても、必死なプレーを見せてくれるはずですよ。

|

2010年2月 2日 (火)

ありがとう、ベネズエラ代表 親善試合 ベネズエラ戦

 今日は、日本代表にとって、ワールドカップイヤーのホーム初戦、ベネズエラ戦が行われました。

 ベネズエラと言えば、南米サッカー連盟、10カ国中、唯一ワールドカップに出場したことがない国です。南米最弱と言われた国がどういう戦いをするの楽しみでした。

 とは言え、親善試合であり、ワールドカップに出るわけでもなく、当面の目標のない国が、どれだけの力を出してくれるのかという心配もありました。 昨年10月の超ぐだぐだだったトーゴという国もありましたし。

 しかし、試合が始まってみると、わたしの心配は杞憂に終わりました。ベネズエラは結構、がつがつやってくれました。日本の素速いパス回しに必死に食らいつき、いい場面をなかなか作らせてくれませんでした。

 そんな中で、稲本や小笠原のベテランのプレーが光っていました。彼らがいると、締まった感じがしました。結果的に、0-0のスコアレスドローでしたが、岡崎、大久保の積極的に前を向くプレーはとてもワクワクしました。また、親善試合にしては、終始、お互いに激しくぶつかり合う、見ていて飽きないゲームでした。

 「南米最弱」なんて言って、ごめんなさい、と思わせてくれたベネズエラ代表でした。

 名古屋の選手が同時に3人もピッチに立っているなんて、すごい。これで、玉田も怪我無くいてくれたら、もっとすごかったなあ。

|

« 2009年8月 | トップページ | 2010年3月 »